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反対派の精神構造と思考構造
高市早苗の通称案(略年表)


高市氏の通称使用制の法案(?)に関する年表です。
つぎのページも、合わせてご覧ください。:「まぼろしの通称法案」

2001年11月自民党法務部会高市早苗議員、「高市案」を発表。
これは法案のかたちではなく構想だけのようだ。
2001年12月産経新聞『ニュースウォッチ』「高市案」を紹介。
2002年4月自民党法務部会紛糾。
2002年7月フジテレビ『とくダネ』野田聖子議員から「対案を出してほしい」と言われる。
2003年2月婦人公論『井戸端会議』佐々木知子議員、通称案は「法案としてはまだできていません。」
「通称使用の法制化って難しいと思う。」
「四百何十個もの法律を変えないといけないし。」
2003年6月自民党法務部会茶番。
2003年11月衆議院総選挙高市早苗落選。
2004年4月自民党法務部会最後の部会。 反対派議員、「対案は心の中」発言
2004年4月産経新聞 社説欄高市案は「はるかに現実的である」「今でも説得力を失っていない」
これは、01年11月に発表した構想のこと
2004年9月高市早苗結婚活動日誌に、通称案の構想を載せている。また「法案を書いた」とも書く。
2005年9月郵政選挙高市早苗当選。
2006年3月読売新聞『スキャナー』高市早苗議員、「以前、党の法務部会に、公的な書類などへの
旧姓併記を法律上認める案を出した」とあるが、いつなのかわからない。
2006年9月安倍政権発足高市早苗、男女共同参画相就任
2006年11月AERA『夫婦別姓は死んだ』高市へのインタビュー「通称使用拡大は政治家個人としての私の考え。」

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