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たんぽぽの根っこ |
たんぽぽを、つぎのようにむしり取ってはイケマセン。(笑) たんぽぽには、とても長い根っこがあって、養分を吸収しているからです。 そしてつぎの図が、ご存知のかたもいるであろう、たんぽぽの根っこですよ。 (ああこれ、『たんぽぽ』(平山和子著、福音館書店)に出ている絵です。) 1メートル近いのですが、たんぽぽの見えざる大きな特徴であり、 たんぽぽのしたたかさを、陰で支えてもいるところです。 (「みんなの見えないところに、強さのひみつがある」 というのがまた、わたしを、とっても魅了させるんだけど、ね...) たんぽぽは、ほとんど根っこばっかりで、地上に出ているところが、 「つけたし」と言ってもいいくらいです。 というか、最初の絵みたいに、葉っぱやお花をむしり取ると、 根っこから、また生えてくるんだけど... |
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