09年11月の議論において、共産党擁護の中心になった、
さつきさんには、たくさんの「味方」がいらっしゃります。
こうした人たちの存在は、さつきさんにとって、
大いなる励みとなったことでしょう。
「ネット上の人格」も、おそらくはダメージを、
あまり受けずにすんだのではないかと思います。
コメント欄・トラックバック欄:
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/34453817.html(コメント欄)
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/34660126.html
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/34669283.html
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/34769563.html(コメント欄)
ソーシャル・ブックマーク:
こんな人物には投票しない(その1)
こんな人物には投票しない(その2)
共産党による浅野批判の悪意性(5)
はてなブックマーク - 共産党による浅野批判の悪意性(5)
さつき氏の「宿題」に答える
賛同のエントリ:
「共産党支持者」?
新しいブログ:
http://looperblog.blog52.fc2.com/
新しい「おともだち」(コメント欄):
http://looperblog.blog52.fc2.com/blog-entry-3.html#cm
http://looperblog.blog52.fc2.com/blog-entry-3.html#cm
SBMはコメントのないかたや、コメント内容から
賛同していないとわかるかたも、若干いらっしゃります。
こうしたかたたちを除いた、賛同していると
わかるかただけでも、結構たくさんいらっしゃります。
「はてなスター」を付けた人たちを「好意的」と考えると、
さらに賛同者の数は多くなります。
これらの賛同者たちは、さつきさんがエントリを書いた経緯も、
さつきさんが、どう自己正当化したかも知っているでしょう。
したがって、自分の賛同がどういう意味を持つか
わかった上でのことだろうと思います。
いわゆる「リベラル」とか「左派」とされる人たちは、
共産党のこととなると、都合の悪いことを知っていても
批判したがらない傾向があると思います。
政治的旗色が近いので、共産党の存在は有用ですから、
都合の悪い指摘を避けたいのは、わからないでもないです。
しかし、現実を正確に理解し、事実にもとづくのが、
ものごとを解決するすべての基礎だろうと思います。
そう考えると、リベラルな政治活動や言論を続ける上で、
共産党の暗部から眼をそらすのは、とても困ったことです。
共産党がいつまでもていたらくでいられるのは、
「リベラル」とか「左派」のポテンシャル(潜在力)が、
「その程度」であるとも言えます。
それゆえ「その程度」の社会的影響力しか、発揮できないわけです。
脱却したいなら、不愉快でも現実を直視するよりないでしょう。
コアな信奉者は、聞く耳を持たないでしょうから、
彼らになにか言いたいとは、わたしは思わないです。
しかし、これをご覧のあなたは、そうではないでしょうから、
わたしはメッセージを送りたいと思います。
受け止めていただけたらさいわいです。
|