嫌われもののたんぽぽに、ぴったりの詩があるので ご紹介したいと思います。 『踏みにじる者たちへ』 踏みつけられたタンポポの花がある。 雨に濡れた舗装道路。 道端の雑草を、 革靴で踏みにじる。 足先の痺れと陶酔感。 これは何? 打ち振れ腕を! 叫びを上げろ! 何故勇気を持って踏みにじらないのか? タンポポの花を!
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