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資料集(新聞・雑誌・テレビ)
民法改正に関するメディア記事の一覧です。 (おもに政治関係。) 『janjan』などのウェブ新聞は、
「資料集(ウェブサイト1)」
をご覧ください。
2007年
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毎日新聞 07年5月18日
<再婚禁止期間>100日に短縮を 野党3党が共同で改正案
今年は再婚禁止期間だけで、選択別姓や婚外子がないみたいです。
見出しは「3党」ですが、本文に「国民新党も賛成者に名前を連ねた」とあります。
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信濃毎日新聞 社説
「憲法60年(上) 論議を国民の手に戻せ」
(07年5月3日)
「憲法60年(下) 人権を守る思い新たに」
(07年5月5日)
5月5日の「下」が、女性の権利について書かれていて、
「300日規定」の関連で、選択別姓のことも触れられている。
日刊ゲンダイ(ゲンダイネット) 07年5月1日
「長勢甚遠法相 ウルトラ保守は処世術!?」
長勢の民法改正反対は、強硬姿勢のアピールで目立つため!?
サンデー毎日 07年4月29日号 激闘永田町 連載63
12年前の悪夢がよみがえる!?
自民党から沸き起こる「7月惨敗」これだけの根拠
安倍内閣が保守層にアピールしている政策の例として、
民法改正の「300日規定」と夫婦別姓が挙げられている。
朝日新聞
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2007年3月20日 揺れる家族観(上)
「同じユニホーム」を選ぶ 「夫婦の姓」など巡る世論調査から
中見出し1:
離婚し「妻の姓」で再婚 夫一族とは決別
中見出し2:
「夫婦の名」の意識増加 親子も別姓派
中見出し3:
「家族をする努力が大事」 一体感への影響
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2007年3月21日 揺れる家族観(下)
「跡取り結婚」の条件は?
中見出し1:
地方 商売不振で稼ぎ手期待
中見出し2:
都市部 事実婚も「ふつう」に/でも引け目なお
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伊勢新聞 2007年2月17日
教育の危機「救うのは母親」 日本女性の会会長・小野田さん津で講演
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イブニングプレスdonna 2007年2月13日
「選択的夫婦別姓に寛容さを」
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AERA 2007年2月12日号
「『夫婦別姓』20代30代の転向 明るくリアルな『家』回帰」
切望している人もいるだろう「選択的夫婦別姓制度」。
なのに、20代30代で賛成派がガクンと減った。 なぜだろう。
(リード)
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東京新聞 2007年2月10日
「『別姓反対』増えたって本当?」
「内閣府調査の内実は…」
07年1月に発表された世論調査に、疑問を投げかけている。
(→)
毎日新聞 2007年1月12日
「男と女の狂詩曲:変わる“らしさ”20年/8止 夫婦13年 /岩手」
記事に出てくる盛岡市の司会業は、
こちらのかた
です。
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毎日新聞 東京朝刊 2007年1月8日
「闘論:夫婦別姓の法制化 沼崎一郎氏/稲田朋美氏」
稲田朋美の反対論の背後にも、宗教勢力の陰?
2006年
AERA 2006年11月13日
「首相が首相なら担当相も担当相だから 夫婦別姓は死んだ」
世論調査では5年前に賛成が反対を上回っている。 でもこの党では逆。
憲法が時代にあわないというのなら、それより古い民法はどうなのか。
(リード)
囲み記事:
高市早苗男女共同参画担当大臣と一問一答
「別姓は第三者から見て煩雑 年賀状を出すとき、悩むことに」
週刊金曜日 金曜アンテナ 2006年9月
「民法改正、今国会も 手つかずの可能性大」
(上からふたつめの記事)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol609
毎日新聞 5月31日
<選択的夫婦別姓>野党3党が民法改正案を提出
日本経済新聞 永田町インサイド 2006年5月18日
「あの法案はいま」
中見出し:
「臓器移植法改正 埋まらぬ死生観の溝」
「永住外国人の参政権 夫婦別姓 カジノ 与党内固まらず」
囲み記事:
「法案成立、幾重もの関門」
成立がはばまれて、陽の目を見ない法案の紹介で、選択別姓も触れられている。
週刊新潮 あとの祭り 2006年3月30日号
「夫婦別姓はなぜ実現しないのか」
渡辺淳一氏のコラム。
改姓した本人ではなく、名前で識別する他者としての不都合という、
よそではあまり見かけない体験談が、語られています。
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日本経済新聞 2006年3月24日
「次世代法施行1年 子育て支援企業急ぐ」
「復職保証制を導入 大日本印刷 シャープ」「ネットで在宅勤務 ニチレイフーズ」
囲み記事:
「政府・与党、支援税制など議論」「財源確保難しく 男性の育休取得進まず」
子育て支援対策として、「選択的夫婦別姓まで飛び出した」とある。
読売新聞 スキャナー 2006年3月14日
民法改正「答申」放置状態 夫婦別姓棚上げ10年
法相の諮問機関「法制審議会」が、選択制の夫婦別姓導入と、
婚姻届を出していない両親から生まれた非嫡出子の
相続格差廃止を柱とする民法改正要綱を答申して、丸10年が経過した。
政府・与党による改正案の国会提出の見通しは立っておらず、
法制審の答申が長期間、”たなざらし”にされる異例の自体となっている。
(リード)
中見出し:
「自民に強行反対論 修正案もダメ」
「非嫡出子 相続格差も 最高裁では『違憲論』次々」
囲み記事:
「多様な価値観に配慮を」
朝日新聞 私の視点 2006年2月21日
民法 「10年も差別規定に手付かず」
1996年の法制審議会のころからの、民法改正運動の略史が書かれています。
どうも最初のころから、同じ調子の活動を続けて、同じように頓挫した感じです。
2004年
産経新聞 主張 2004年3月13日
「夫婦別姓 法案は当然見送るべきだ」
2003年
読売新聞 政治欄 2003年6月11日
夫婦別姓実現へ理解求める。
婦人公論 井戸端会議 2003年2月7日
「夫婦別姓」議論はどこに行ったのか
世論調査でも支持され、法務大臣も支持。
議員のなかにも支持者が多いのだけれど、なぜか通らない夫婦別姓案。
議論もしりすぼみ気味。
こんな自由がない国も、いまでは珍しくなってきたのだけれど
(リード)
東京新聞 03年1月1日
1面:
「夫婦別姓 実現に道 自民が改正法案提出へ 厳格化 家裁許可が条件」
3面:
「夫婦別姓 推進派の譲歩で前進 自民、支持拡大の狙いも」
3面の内容は、
こちら
に転載されている。
2002年
共同通信 02年10月20日
「夫婦別姓論議は越年へ 通常国会への提出に照準」
西日本新聞 02年8月ごろ? 懸案・争点 「秋」の政策課題を探る
「夫婦別姓 推進・反対の溝深く くり返された法案提出断念」
「オレの眼の黒いうちは」発言が出ている。
フジテレビ『とくダネ』 2002年7月30日
夫婦別姓の特集があって、野田聖子と高市早苗が出演。
(「同期・同年齢・女の戦い」というタイトルらしい。)
こちら
に、内容について触れられている。
読売新聞 02年1月10日
夫婦別姓「例外」案
副見出し:
法務省 選択制から転換 自民反対に配慮
別姓「例外」案 本質変わらず
選択制から例外制に、転換がなされたという記事。
2001年
産経新聞 ニュースウォッチ 2001年12月25日
「夫婦別姓 なぜ法制化されないのか」
高市早苗氏の、通称法案の構想が紹介されています。
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