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民法改正運動の展開 - 2003年 反対派の利益のために 浮気な風を追い払え、裏切り者を叩き出せ |
それにしても、「あなた(たんぽぽ)の書き込みに関しては そうすることが他の方にとって意義があると思ったときにだけ、 レスをつけることにしました。」(4月29日(火)22時47分)などと言う、 わたしへの責任転嫁と取れるもの言いには、じつにあきれました。 それとも、自分たちの一連の行為に対する、 わたしからの報復措置と、受け止めたのでしょうか? 「法案の成否をわけそう」投稿といい、 反対派と手を組んでの掲示板アラシといい、 不可解な掲示板の閉鎖要求といい、 どれも、はげしく追求されてしかるべきものばかりです。 このあたり、「自分たちは、選択別姓実現のために 活動しているのだから、どんな失敗をしても、 批判することは、実現のマイナスにしかならないので、 黙認せねばならない。」という選民意識があるように思います。 どう来るかなと、構えていたのですが、市民団体のかたたちは、 これ以上言い返すことなく、すっかりだまりこんでしまいました。 それだけでなく、以前の議論にも、応じなくなりました。 「法案の成否をわけそう」投稿のことは、わたしが思っていたより、 ずっと都合の悪いことだったみたいです。 |
ところが、これで終わったかと思いきや、 さらに思いがけない展開が、待ち受けていたのです。 以前、代表世話人たちに、やさしく擁護されていた 「まる」という人物が、ひょっこり現われたのです。 ======== ある方から執拗な非難を受け、 もう書き込むのはやめようかと思ったのですが、 知り合いであるABCさんに元気付けられ、書き込むことにしました。 ========(4月23日(水)18時32分) なんと、「まる」も、同一人物(!)だったようです。 (つまり、「まる」=「ABC」=「別姓反対者」。) 「別姓反対者」が、ハンドルを変えて、別人を装っても、 たいていは稚拙で、すぐにわかるのですが、 「まる」にかぎっては、さすがのわたしも、ずっと気が付かず、 この投稿ではじめてわかって、びっくりしました。 「別姓反対者」は、アクセスポイントが足りなくなったので、 やむをえず、同じアドレスから、書き込んだのだと思います。 前にそのことで、管理者に警告を受けたので、(4月15日(火)02時30分) さきまわりして、アドレスが同じなのは、同一人物だからではなく、 お知り合いだからだと、言いわけしたのでしょう。 しかし、それでかえって、馬脚を現わすことになったのでした。 「ある方から執拗な非難を受け」というのは、 わたしが、市民活動家たちの偽善を、批判したことでしょう。 彼女たちをだまして、うまくいったと思ったら、 わたしにじゃま立てされたので、はげしくむかついて、 「ABC」とハンドルを変えて、わたしの攻撃に かかったのだと思います。(3月 1日(土)10時07分) (それで、感情を押さえ切れず、叩きかたが露骨だったようです。) おそらく、市民団体の人たちも、このときにはじめて、 「まる」の正体がわかったのだと思います。 「まる」が出てきたのは、ふたたび、わたしにやりこめられた、 市民活動家たちの、窮地を救うつもりだったのでしょう。 しかしかえって、彼女たちを、追い詰めてしまいました。 3日経っても、だれもレスしないようなので、わたしは、さりげなく、 ばれたことを教えてあげました。(4月26日(土)17時55分) 「あれっきりだまっていれば、わからずにすんだものを...」 そのあとも、わたしのことを、悪人に仕立てたくて、 「まる」は未練がましく、いくつか投稿をしていました。 しかし、市民団体の人たちは、もう相手にしませんでした。 掲示板は、ひさしぶりに穏やかになりました。 ひとりの人が、複数ハンドルを使って、荒らしていると、 その人がだまったとき、きゅうに静かになるものですが、 まさにそうした「台風一過」の訪れです。 |
こうして、市民団体の人たちは、ここ3ヶ月ばかり、 頑迷きわなりない、古参の悪質な「別姓反対者」を、 ひたすらかばい続けていたことが、明るみになったのでした。 しかも、彼にだまされたのは、これで2回目です。 反対派に寛大と思われようとして、こびを売るから、 こうして都合よく利用されるのでしょう、じつに情けないお話です。 このとき、これ以上の追求を止めてしまい、掲示板アラシの正体や、 市民団体の人たちが、反対派と手を組んでいたことを、 はっきりわかるようにしなかったことが、 わたしとしては、ものすごく悔いが残ります。 これだと、「わかる人にはわかる」には、なっていますが、 「だれにでもわかる」とは、なっていません。 そういえば、市民団体の関係者は、 この掲示板アラシの「別姓反対者」の言うことが、 じゅうぶんに受け入れられる、などと吐いていたのでした。 それとも、これらの人たちは、選択別姓の実現など望んでいなくて、 反対派の利益のために、働きたいのでしょうか? そのような、背信行為をしたいのなら、 さっさと反対派のところへ行って、仲間にしてもらうことだと思います。 さしずめ、誠意が信頼できるとホメていた、 宮崎哲弥にでも、取り入ってもらうのがいいでしょう。 |
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