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青年医師の心の内・その後(5)
最後の抵抗

正編 [1] [2] [3] [4] [5]
伝言板のログ

とつぜん、つぎのブログで、わたしのコンテンツ、
「青年医師の心の内」の正編が、紹介されていました。
ふたりとも、もとの事件からは、まったくの局外者で、
なんで自分に意見を聞かれるのかも、わからないようすです。
ネチケットのことが、話題になっているのですが
ことのほか、けろすけ氏にきびしくなっています。

[1] http://d.hatena.ne.jp/whiteball22/20050917
[2] http://blog.goo.ne.jp/neetpf/e/e0ad7fc8f0c5a97337e68d772fcb8919

[1]のかたは、けろすけ氏による、トラックバックのばらまきと、
都合の悪いコメントの削除の、排他性を批判しています。
そして、「こんな人は、ネットにいないほうがいい」
とまで言って、糾弾しています。
コメントされたかたも冷笑的で、けろすけ氏が
いささか気の毒だと、わたしでさえ、思ってしまうくらいです。
ログの公開のことは、とくに述べられてはいませんでした。

[2]のかたは、もっとていねいに読んでくださったようで、
著作権のことにも、言及がいくらかあります。
それでも、専門家と称した上で、コメントを削除するほうが、
無責任であるとしていて、「権利を主張する前に、責任をはたすべき」
「ストレス発散の場にしたいなら、お医者と名乗らないほうがよい」と、
けろすけ氏のほうに、原因があるとしています。


わたしのことは、ほとんど批判されないので、意外に思いました。
選択別姓のことは触れられず、ネチケットにかぎられていますが、
それでも、ログの公開より、けろすけ氏の独善的なやりかたに、
そもそもの原因があるとするのが、第三者からしたら、
公平な見かたなのかもしれないです。

コメント削除の直後をのぞいて、けろすけ氏のやりかたを、
批判するかたはだれもなく、わたしの「著作権の侵害」ばかりが、
ことさらに強調され、批判されたのでした。
それで、けろすけ氏の無責任が、かすんでしまい、
著作権のことだけが、とくに重要であるかのような印象を、
当事者のあいだでは、持ってしまったように思います。

それにしても、だれがなんのために、「青年医師の心の内」を、
これらふたつのブログで、紹介したのでしょう?
ハンドルが「けろすけ」なので、やはりご本人でしょうか?

あとでわかったのですが、おなじように、
ハンドルが「けろすけ」という人物によって、
「青年医師の心の内」を、紹介されているウェブログが、
ずいぶんたくさんあったのでした。(20はあったと思う。)
おそらく、ブログ検索で、出てきたブログに、
かたっぱしから、コメントしたのかもしれないです。
このやりかたは、まさしくけろすけドクターでしょう。


kojidoi氏の『新・非公正ブログ』に、
「けろすけ」と名乗る人物が、コメントしています。
内容から考えて、こちらは、まちがいなく本人でしょう。
http://blog.goo.ne.jp/koji_doi/e/ab46fdea672828cad7dbbfee0c950759
|なんか、ブログが普及したことによる弊害なのか? (けろすけ)
|2005-09-17 17:20:00

投稿時刻を見ると、ここへ投稿したすぐあとに、
さきのふたつのブログで、わたしのサイトの紹介しています。
したがって、[1]と[2]のコメント欄で、わたしのサイト紹介をしたのも、
けろすけ本人の可能性が、とても濃いと言えるでしょう。

(けろすけ氏は、kojidoi氏のウェブログでも、
「規約に違反しないかぎり全て管理人の自由」
「それ以外のルールは無い」と、うそぶいています。
前にわたしが指摘した、規約4条や、5条の禁止行為は、
すっかり無視しています。)


[2]のブログのかたが、わたしの伝言板に、
メッセージをくださったのですが、だれかわからないけれど、
騒ぎを拡大させることが目的だろうと、考えているようです。
これによって、わたしと、けろすけ氏の、
どちらにも不利になると、思っているみたいなので、
はっきり書いてないけれど、第三者のしわざと考えているのでしょう。
(これ以上かかわりたくない気持ちが、
ひしひしと現われていて、本当にそう思っているようです。)

こうした理由は、もっともらしく言われることが、多いのですが、
実際にそうだったことは、まずないようです。
第三者で、そこまで関心を持つ人は、めったにいないですし、
こうした画策自体、うまくいく可能性が低いので、
動機としてふじゅうぶんだと、わたしは思います。

([2]のブログのかたは、わたしの伝言板では、
騒ぎを広げるもとを作った、たんぽぽは、過剰反応であり、
失敗だったとして、kojidoi氏に、大きく賛同をしめしています。
わたし自身の気持ちを言えば、これくらいの
「戦火拡大」でしたら、どうと言うこともないですが。)

けろすけ氏本人だとすると、目的の見当はついて、
「たんぽぽは、著作権の侵害をしていて許せない」という、
同意を得るつもりだったのだと、思います。

おそらくは、都合の悪い意見の排除をして、
状況の客観視ができなくなり、著作権を侵害された
「被害者としての自分」しか、意識しなくなっていたのでしょう。
それで、自分の無責任こそ、批判されるべきである、
ということが、見えなくなっていたのだと思います。
そして、わたしのコンテンツを、そこらじゅうのウェブログに
紹介するという、大胆不敵なことをしたのだと思います。

[2]のブログのかたも、けろすけ氏本人である可能性は、
とても考えられなかったのだろうと思います。
わたしのコンテンツを、他人に読ませれば、
かえって自分が批判されて、不利になるだけなことが、
はた目にはあきらかだからだと思います。

こうして、「最後の抵抗」も、あっけなく失敗した、
けろすけドクターは、そのあとどうしたのかというと、
kojidoi氏と、なかよくしているようですよ。
ウェブログにコメント投稿して、親しげにしていらっしゃいます。
わかってくれるのは、もう彼しかいない、ということかもしれないです。

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