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青年医師の心の内・その後(4)
また著作権で論争(2)
「たかお」の正体見たり...
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伝言板のログ
連絡メール わたしの返信

そうこうしているうちに、「たかお=けろすけ」ではないか、
という連絡が、わたしのところに、メールで入りました。
自分の投稿を削除させることが目的で、
わたし、たんぽぽも、同類にしたい可能性がある、
という推測も、このとき教えていただいたのでした。

まさか、いくらなんでも、それはないでしょうと、
わたしは、はじめ思ったのでした。
「たかお」と「けろすけ」は、キャラが違いすぎる感じがしたからです。

それでも、念には念を入れて、信頼できるかたに、
協力をおねがいして、IPアドレスを調べてみました。
そうしたらなんと、けろすけ氏と、「たかお」は、
どんぴしゃり一致したではないですか!
まちがいなく、「たかお=けろすけ」でしょう。
メールをくださったかたの洞察力は、すばらしいと感心しました。


それにしても、なんということでしょう、
自分に批判が集まるので、「仲間」を増やすためでしょうけれど、
よりによって、けろすけ氏は、自分のブログで「自作自演」です。
(No.31のコメントは、他人として、管理人をかばっている。)
自分のブログは、自分以外に、IPアドレスが知れる人がいないですから、
その意味では安心で、「灯台下暗し」かもしれないです。

よく見たら、No.29の管理人のコメントの、わずか4分後から、
「たかお」のコメントがあって、続けて書き込んだらしいとわかります。
また、こちらで「けろすけ」が、コメント投稿した約20分前に、
「たかお」が、わたしの伝言板に、メッセージを書き込んでいて、
これもおそらく、続けざまだったと考えられます。


わたしは、はじめに、「たかお」氏は、けろすけ氏のブログで
コメント投稿していることを紹介し(No.485)、
2回目の投稿では、まったくの第三者なのに、
どうして、当事者が納得していることに対して、
そんな抗議をするのか(No.487)と、お返事したのでした。

最初の、これらふたつの投稿(No.485、No.487)をしたときは、
「たかお」の正体はわからなかったので、期せずして、
わたしは、けろすけ氏の退路を、ふさいだことになります。

あらためて、「けろすけ=たかお」とわかると、
くりかえし書いている、「この書き込みが不適切であれば、
削除してください」が、なんとも自虐的に見えてきたりします。
このあと、さきの連絡メールのかたなのですが、
「たんぽぽさんは(宣伝目的を別として)コメントを消すことは
無いでしょうから」と、メッセージをくださったのでした(No.491)。
これを見て無駄とさとったのか、ぱったりとやめてしまいました。

今後の展開ですが、連絡メールでご指摘のことは、当然考えられます。
「けろすけ」で出てきて、削除を要求することも、
あると思いますが、自分が痛いところを批判されたことを、
認めることになるので、可能性は小さいかもしれないです。
そうなると、「たかお」のまま、アラシまがいの投稿を、
嫌がらせのように、しつこく続けることになるでしょう。

そこで、わたしは、あくまで「第三者に言われることではない。
著作権がそんなに問題なら、けろすけ氏本人を、
呼んでくればいい」という態度を、続けることにしました。
そのうちIPアドレスを変えて、「けろすけ」が出てくるかも、
とも思ったのですが、その気配は一向ないようです。

もしかすると、近くにネットカフェがないのか、
べつのIPアドレスで、アクセスする手立てがないのかもしれないです。
それで、「本人を呼んできなさい」といくら言っても、
呼んでこないのかもしれないです。


他人のブログでは、直接アドレスが調べられないというので、
「ため息ブログ」のコメント欄では、「けろすけ」氏が、
しっかり出てきて、著作権違反だと、堂々と抗議していましたよ。
「たかお」も、「研修医氏ははっきり著作権の侵害だと
言っているみたいですが?」と、わたしの伝言板で、
はっきり言ってきました。(No.495)
http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2005/09/post_5975.html

「ため息ブログ」の、このコメント欄は、少し荒れたので、
当該コメントが全部削除になってしまいました。
(荒れたのは、わたしの投稿のせいでもあります。
ため息ブログの管理者のかた、ごめんなさい。)

わたしは、けろすけ氏の抗議が、消えていることを楯に取って、
|なんか言っていたらしいけど、コメント削除になっていますね。
|残念ながら、抗議があったことが、確かめられないので、
|もう一度、この伝言板で、ご本人から直接お願いしたいです。
と言って、突っぱねました。(No.500)

そうしたら、「たかお」は、
「削除されたみたいだから本人読んでないんじゃない?」
なんて、言ってきましたよ。(読んだから抗議したはずなのに。)(No.501)
そこで、わたしは、「あなたが、研修医氏のブログへ行って、
ここへ、お呼びして来るしかないんじゃない?」と、お返事しました。
さらに、わたしを、アクセス禁止にしたのは、
自業自得ですよとばかりに、こう付け加えてあげました。
|(ああ、わたしは、自分では行かないよ。 
|研修医氏のブログは、投稿禁止だからね...)(No.504)

「たかお」のアラシ投稿が、だいぶ続いて、
わたしを含めて、見ているかたは、いらいらしてきたようです。
ついに、業を煮やしたのか、「たかおうぜぇ。kojidoiか?オマエ」と、
書いてしまうかたが、出てきました。(No.502)

ここで、kojidoi氏が疑われるとは、思っていなかったので、
失礼ながら、わたしは、苦笑してしまいました。
「たかお」も、わたしのことを、バカ呼ばわりするし、
それで、そう見えたのかもしれないです。

それはともかく、嫌疑がそれてはまずいと、わたしは思ったので、
このレスにも、横やりを入れておきました。(No.504)
(こういうレスは、いらいらしている気持ちに、
追い討ちをかけかねないので、気が引けるのですが。)
そして、すこしでも伝言板の雰囲気を、緩和させるために、
新規スレッドを立てて、べつのお話をはじめておきました。


また、けろすけ氏に、大量TBを送りつけられたかたが出てきて、
メッセージをくださったのでした。(No.499)
じつは、このかたには、「たかお=けろすけ」ということを、
あらかじめ、メールで教えてあります。
それで、そのあたりを汲み取って、著作権については、
「ご本人の直接の申し出があったら検討してもよいかもしれませんね」と、
わたしに同意してくださりました。

No.499のかたは、けろすけ氏のことについて、
大量TBのことや、反論できないコメントの削除のことなどについて、
「たかお」の意見を、いろいろとお尋ねしていました。
「センセイと呼ばれる職業は...」なんて、皮肉もありますが、
これも、「たかお=けろすけ」を意識したものでしょう。
「たかお」は、これらのことも、無視を決め込んだので、
わたしは、レスしてはいかがかなと、即してあげました。(No.504)

さらに、わたしから、「たかお」と「けろすけ」の、
同一人物性を、すこしだけほのめかそうと思って、
おふたりは性格が似ていますねと、言ってあげましたよ。
|たかおさまは、自分の主張ばかりで、
|ほかのかたの意見は聞かないという、一方的な態度を続けますが、
|このあたり、くだんの研修医氏と、似通ったものがありますよ。

「たかお(けろすけ)」は、規約、規約とやかましいですが、
そんな彼こそ、自分の発言に責任を持たないのですから、
「利用者が公開するウェブログについて、全ての責任を負う」
という、規約4条に違反していると言えます。
また、複数ハンドルで別人を装おうことは、
規約5条で禁止される「第3者に成りすます行為」に当たるでしょう。
http://blog.livedoor.com/rule.html

こんど同じ調子で書いてきたら、
「たかお=けろすけ」をすっぱ抜き、これらの規約を理由にして、
わたしは、レッドカードを突き付けるつもりでした。
ところが、これ以上続けても、らちがあかないと思ったのか、
それとも、自分の正体がばれる、危険を感じたのか、
これっきり投稿しなくなりました。


前にもお話したように、「たかお」は、
別姓など「単なるわがままじゃん」(No.32)とか、
「事実婚は認められてるんだからもういいじゃん」(No.31)
などと言っていたのですが、じつはこれが、
けろすけ氏の本心なのでしょうか?

そうだとすると、彼の本当の反対理由は、
別姓夫婦に対する、単なる偏見ということになります。
その正当化のために、子どもを、楯に取っていただけのようです。
それで、けろすけ氏は、子どものいないご夫婦のことは、
なにも言わないし、また連れ子の改姓を避けたいので、
非改姓婚したい、というかたのことも、無視するのかもしれないです。

「子どものため」と称して、じつは子どものことなど、
なんとも思ってはなく、偏見に汚れた自己中心的な主張の、
正当化の道具にするだけという、選択別姓反対派の人間性を、
あらためて見たように思います。

謝辞

連絡メールの公開に応じてくださった、temaさまをはじめ、
「たかお=けろすけ」の調査に、協力してくださった、
すべてのみなさまに、この場を借りて、深く感謝したいと思います。

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