紫藤ムサシ氏は、「進化論と創造論」の掲示板参加者たちに、
一斉に批判を浴びていたのですが、そのあとどうしたのかというと、
2005年の暮れに、自分のウェブログを閉鎖してしまいました。

本人に言わせると、引っ越しでいそがしくなるので、
ウェブログの更新が、できないからだそうです。
年が明けて、しばらくして落ち着いたら、リニューアルなのだそうです。
新しいブログは、親しい人たちだけに、個人的にメールで教えるそうです。
（いろいろと理由を並べていますが、ようは集中砲火を浴びて、
反論しきれなくなったので逃げるのだろうと、容易に邪推できますね。）

ああ、わたしは、この騒動にはいっさい関係ないですよ。
わたしが、ムサシ氏のブログを知ったときには、
すでに集中砲火を浴びていましたから。
たんぽぽは、いたっておしとやか（笑）なので、
コメントを削除されたり、アクセス禁止になるまで、
議論をするなんて、怖いことはできないですから（うそ）、
彼のブログでコメントしないで、自分のサイトを作ったしだいです。


しばらく、それらしいブログを、見かけなかったので、
ムサシ氏は、再開しないで、やめたのかと思われかけました。
ところが、2006年の暮れに、「太陽の帝国」というブログが発見され、
これがムサシ氏の新ブログではないかと、強く思われました。

「社会生物学とは、各人の好み・行動様式は、
遺伝子的に予め定まっているという前提に立つ学問だ。」
「少子化というウソが、まことしやかにマスコミに流れている。」
「外交の基本はタカ派外交だ。」などなど、書いていることが、
紫藤ムサシ氏と、異様なくらいそっくりです。

このような主張する人は、インターネットの世界に
ふたり以上いるとは、とてつもなく考えにくいことです。
よって「太陽の帝国」の作者は、ムサシ氏の可能性がかぎりなく濃厚ですね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1130976543/186-193

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